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J-GLOBAL ID:201602015257597991   整理番号:72A0272546

溶融亜鉛めっきをした。けい素を含む鋼に発生する黒色ないし灰色の腐食生成物

Schwarz- und braungefaerbte Korrosionsprocukte aus feuerverzinkten Sihaltigen Staehlen.
資料名:
巻: 25  号:ページ: 1000-1001  発行年: 1971年 
JST資料番号: D0054A  ISSN: 0026-0746  CODEN: MTLLA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: ドイツ (DEU)  言語: ドイツ語 (DE)
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送電用鉄塔において表試のさびがしばしば現われることがわかって問題になった。このさびは塔の建設後大気中で6~8年たってあらわれる亜鉛の腐食生成物で,まず黒くなり,ついで灰色になる。これは酸を含ませた綿でふくときれいに除かれ,そのあとにきれいな亜鉛めっき層が現われる。従って実害はないと思われるが美観を著しく損ねる。これを防ぐにはILZROの提案した方法も良いが。けい素鋼の表面に2~3μmの厚さに純鉄をめっきし,その上に亜鉛をめっきするのが最も良いと思われる。その他の防食法についても述べた;写図3参3
シソーラス用語:
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