抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
1段と6段の気ほう塔と従来法である散気式角型ばっ気そうの活性スラッジばっ気そうとしての特性を比較。同一通気量では気ほう塔の酸素吸収量は角型そうの約5倍。6段気ほう塔は押出し流れ型を示し,他そうに比べて排出液中への原液のショートパスが非常に減少。BOD750pPmの合成廃水を用い,BOD負荷0.9~3.69/∫/日,25°Cにおける活性スラッジの連続処理では各そうのBOD除去率はほぼ同じであるが,1段塔と角型そうでは2.7~3.6g/∫/日においてバルキングを起したが,6段塔では認めない。バルキング現象は返送スラッジの経歴に密接に関係していると推察;写図7表2参8