抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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既存の温度感度を解析する方法は完全な燃焼模型に基づいていないので推薬の初期温度が変化した時に生ずるフロセスを再現することができない.本論文はSummerfieldの粒状拡散火鱈模型を用い,さらに推薬の密度と比熱,燃焼生成ガスの組成と比熱および圧力が一定と仮定して推薬の温度感度を示す式を誘導した.また,一定圧力下にかいては燃焼速度が自然着火温度近くの特性温度と推薬の初期温度の差の平方根に逆比例すること,論よびこの理論がガス相プロセスが速度制御段階である推薬の燃焼に適用できることが判明した;参8