抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ガスレーザで最大の分布の逆転,従ってレーザの出力に影響を与える因子の主要なものに近い励起状態にあるイオンのクェンチが不適当であることが考えられる。クェンヂは準安定状態のイオンと再結合や壁との衡突などで生じる。良いクェンチの割合を得るために複雑な形状の放電管を用いることなども行なわれているが,ここでは固体メーザで「プッジュプル」とか「プッシュプッシュ」と云われるのと同様のポンピング法により,。ガスレーザの出力向上を行なう方法を提案し,He-Neの例をとって説明した;図2参4