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J-GLOBAL ID：201602015270733420   整理番号：73A0051205

1個の粒子を使っての衝突浸食に関する研究

An investigation of impingement erosion using single particles.

著者 (2件)： SHELDON G L ,  KANHERE A
資料名： Wear  (Wear)
巻： 21  号： 1  ページ： 195-209  発行年： 1972年 
JST資料番号： E0377A  ISSN： 0043-1648  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： アルミニウムの表面に比較的大きな単一粒子をぶっつけてその浸食過程を研究した。焼なました面または前もって加工硬化させた面上でこの粒子によって形成されたクレータを観察して,その結果,十分なひずみを生じた点でその材料は置換作用によって破壊に到るのであろうということを提案している。この過程における数学的モデルを考えようということで押込みかたさに基づく粒子の貫通方程式を使かった。その結果その過程の加工硬化の程度については考慮していないが衝撃速度が低い領域ではこの式が成立するとしている。浸食摩耗量がw=KV^aD^bで表わされるとし,a,bを実験で求めた;写図10表3参13

シソーラス用語： アルミニウム

タイトルに関連する用語 (3件)： 衝突 ,  浸食 ,  研究