抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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結晶RtiアーゼS。RNアーゼE,41-DNP-RNアーゼSへのCu(II)の結合を,硫安と酢酸の存在下に検討。RtiアーゼS上にi個の結合部位があ1〕,3個は分子悶にある。分子内部位はHis-1191His-10a,Glu-36および活性部位に結合した硫酸イオンの近ぼうである。分子間部位はSペプチドのアミノ末端,S一たんぱく質のアミノ末端およびAsp-a3の近ぼうである。RNアーゼSとEへのCu(II)の結合様式は本質的に同一であるが.DNPーRNアーゼSの場合には硫酸イオン近ぼうの結合部位がなく,結合部位.占有率および温度因子に若干の変化がみられる。また3’-CMPとの結合に対するCu(II)の共存の影響も検討;写図2表4参23