抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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高温形自動車用ガスタービン用として,現在の技術で可能な反応結合と熱によるプレスで製作する高抗張力窒化アルミニウム,窒化シリコンがセラミック材として有望である。材料の特性,モデル翼を使用し室温でのロータ試験結果,実際に設計したセラミッタコンポーネントについて報告し,現在の技術で1,100~1,300°Cのタービン入口温度で運転しうるセラミックが開発できたとしている。ただし複雑な形状で,寸法精度の高い製造方法,破壊メカニズムと材料の特性に適合した設計手法の解明を行なわねばならないと述べた;写図13表2参19