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J-GLOBAL ID：201602015298403735   整理番号：71A0048166

分子性結晶の遅い再配向があるときの核四重極スピン-格子緩和

Ядерная квадрупольная спин-решеточная релаксация при наличии медленных реориентаций в молекулярных кристаллах.

著者 (5件)： АЙНБИНДЕР Н Е ,  АМИРХАНОВ Б Ф ,  ИЗМЕСТЬЕВ И В ,  ОСИПЕНКО А Н ,  СОЙФЕР Г Б
資料名： Fiz Tverd Tela  (Fizika Tverdogo Tela)
巻： 13  号： 2  ページ： 424-433  発行年： 1971年 
JST資料番号： R0029B  ISSN： 0367-3294  CODEN： FTVTA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 旧ソビエト連邦 (SUN)  言語： ロシア語 (RU)

抄録/ポイント： 四重極を含む分子または原子群の遅い再配向運動が結晶のスピン-格子緩和過程に与える効果を考察した。電場こう配が軸対称をもっときには分子の配向位置や核スピンの大きさによらずに緩和過程はいくつかの指数関数で表わされる。CCl、を含む一連の結晶で四重極ストンエコー法によリスピンー格子緩和を測定した。再配向運動速度の温度依存性を研究した;写図3参14

準シソーラス用語： スピン-格子緩和 ,  核四重極スピン-格子緩和 ,  分子性結晶

タイトルに関連する用語 (6件)： 分子性結晶 ,  再配向 ,  核 ,  四重極 ,  スピン ,  格子緩和