抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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高沸点石油留分の分析は従来困難であったが,最近質量スペクトル分析において分子ピークを用いる方法で可能となった。これには分子ピークだけを残し,他のピークを除くことが必要である。その方法には(1)低エネルギー化法,(2)フィールドイオン化法がある。この両者にっいて原理を説明し,クロマトグラフィーで前分離した試料についての結果を例示。次に10eVの低エネルギー法,およびフィールドイオン化法で多環芳香族,ナフテン芳香族,アルキルベンゼン類にっいてフェナントレンを100とした相対感度を求め,構造別に整理した;写図12表5参11