抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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標記構造物は世界最初の海中貯油タンクで,その支持にはskirtくいアンカー工法を採用した。タンクは500,000バーレルの能力を有し,海岸から60mile沖合の154ftの海底に計画施工され現在実用に供されている。基礎は構造物の重量と貯蔵された油による浮力および設計波高39ftの外乱に耐えうる必要があった。くいの設計は詳細なる土質調査による資料により行ない,くい径より大きいポーリング孔に36in径の鋼ぐいをそう入し海底面までグラウトをほどこした。実物の引抜き試験によりくいの支持力を確めている;写図12表3参3