抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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極超音速稀薄レジームの2流体模型を与えた.近自由分子理論ではKn≧10で成立するが木模型ではKn≧1で成立つ,2流体は物体表面で反射した粒子による「壁」流と,散乱および自由流の粒子による「冷」流で,「壁」と「冷」の粒子間の衝突により「壁」粒子は「冷」粒子に変ると仮定する.固い球形分子を仮定して両流の運動模型を作り,衝突モーメントを計算し,モーメント理論を使用した・韈流には自由分子分布関数を,冷流では分布関数をデルタ関数の高,次微係数展開で使用,展開パラメータは冷流のマッハ数.1次元極超音速圧縮問題の数値解析をし,関連量の結果を与えた;図8参17