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J-GLOBAL ID:201602015316991275   整理番号:74A0362301

Iris属植物の成分研究VIニオイイリスIris florentina Lの根茎成分とシャガIris japoniea THUNBの花弁成分

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巻: 93  号: 12  ページ: 1655-1659  発行年: 1973年 
JST資料番号: F0508A  ISSN: 0031-6903  CODEN: YKKZAJ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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新鮮なニオイイリス根茎より製したメタノールエキスを順次エーテル,酢酸エチル,n-ブタノールで抽出し,それぞれのエキスを得た。エーテルエキスよりはアルミナカラムクロマト処理にてβ-シトステロールを,n-ブタノールエキスよりβ-シトステロール-β-D-グルコシドの存在を同定した。新鮮なシャガ花弁のメタノールエキスよりは,エンビニンの存在が同定された。ついでエンビニンの構造をNMRスペクトルより究明した結果,従来と異なりエンビゲニン-2”-0-L-ラムノシドで現わされるのが妥当と結論;写図1表1参14
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