文献

J-GLOBAL ID：201602015320742476   整理番号：70A0261341

自動レーダ目標検出系におけるデータの待ち行列

Queueing requirements in an automatic radar target detection system operating with a narrow bandwidth data link.

著者 (2件)： BUSSARD D L ,  WILMOT R D
資料名： IEEE Trans Syst Sci Cyber  (IEEE Transactions on Systems Science & Cybernetics)
巻： 6  号： 2  ページ： 81-91  発行年： 1970年 
JST資料番号： B0581A  CODEN： EESCA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 通信路の伝送速度が航空管制系の走査レーダのそれより遅い場合に遠隔地でレーダ目標を自動検出する方法について述べた。レーダからのデータは通信路に入る前に待ち行列を構成する。系全体をシミュレートし,目標配置パラメータ,重み。目標数,通信文の長さの関数として待ち行列の統計量を決定する。目標位置について二つのモデルを比較した結果,複雑な目標位置をもつ場合は目標がランダムに位置する単純モデルに比べ,生じる待ち行列の平均と分散がずっと大きくなることがわかった;写図12表1参9

シソーラス用語： データ ,  待ち行列
準シソーラス用語： データ待ち行列 ,  レーダ目標検出 ,  レーダ目標検出(データ待ち行列) ,  待ち行列(データ/レーダ目標検出)

タイトルに関連する用語 (3件)： レーダ ,  目標 ,  待ち行列