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J-GLOBAL ID：201602015327995817   整理番号：74A0162869

麻酔ラットにおける静注したアセトアルデヒドおよびプロピオンアルデヒドの心臓血管効果

Cardiovascular effects of intravenous acetaldehyde and propionaldehyde in the anesthetized rat.

著者 (3件)： EGLE J L Jr ,  HUDGINS P M ,  LAI F M
資料名： Toxicol Appl Pharmacol  (Toxicology and Applied Pharmacology)
巻： 24  号： 4  ページ： 636-644  発行年： 1973年 
JST資料番号： H0532A  ISSN： 0041-008X  CODEN： TXAPA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 麻酔ラットの心臓血管系に対する標題2アルデヒドの用量,効果関係とこれら化合物の血圧上昇,血圧降下作用の機序解明を目的として研究。低用量のこれらの化合物静注は血圧ひ終始一貫した用量依存性の上昇を示した。高用量のこれら化合物は急激な血圧降下と重とくな除脈を起した。副じん切除ラットなどを用いて,血圧上昇,下降作用の機序を究明し,血圧上昇は血管平滑筋の交換神経週末から遊離されるノルアドレナリンによって伝達される血管収縮によるものであること,血圧下降は迷走神経により伝達されることが判明;表4参14

シソーラス用語： プロピオンアルデヒド ,  ラット ,  降圧作用 ,  徐脈 ,  昇圧作用 ,  静脈内投与 ,  用量作用相関
準シソーラス用語： アゼトアルデヒド

タイトルに関連する用語 (5件)： 麻酔ラット ,  静注 ,  アセトアルデヒド ,  プロピオンアルデヒド ,  心臓血管効果