抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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航空機からのよう化銀種まきによる降水量の増大を推測するために,無作意化した種まきに関するWhitetop実験を1960~1964年にミズーリ南・中部とアーカンサス北・中部で行なった。種まき日を積雲活動に好適な一群の日から無作意に選び,各日に対して,調査区域からの毎時測風観測に基づいて,“処理”域を定めた。処理域の隣接地域の雨量を共変量にとった。共変量解析の結果,種まき効果は5%レベルで統計的に有意でなかった。少なくとも,以前の報告の処理域からの負効果部分は非種まきの豪雨のひん度が多いことに関連している。共変量解析から,種まき線から距離による雨量の差は統計的に有意でないといえる;写図1表3参13