文献

J-GLOBAL ID：201602015333476643   整理番号：65A0071472

ターミナル区域におけるSSTの操作

Operations of the supersonic transport in the terminal area.

著者 (1件)： FOX F T
資料名： Proc Am Soc Civ Eng J Aer  (Proceedings of the American Society of Civil Engineers. Journal of the Aerospace Transport Division)
巻： 90  号： AT 2  ページ： 59-67  発行年： 1964年 
JST資料番号： D0426A  CODEN： JATDA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： アメリカ合衆国 (USA) 

抄録/ポイント： SSTはより丈夫でより円滑な滑走路,誘導路,駐車場および半径の増大に伴う分岐点を含め,ターミナルにおける旅客の乗降設備の模様替えを要する。空港運営者がSSTの設計に当り相談に与る事実はこれらの問題のいくつかを減らす手助けとなる筈である。騒音問題は恐らく空港区域に編入すべき土地を両立する様に使用することで解決できよう。騒音問題を今日以上に拡げさせないためには格納庫型のビル”静かな家”でも建てて押えることである。SST時代が近づくにつれ,航空界の技術と努力は今日の煩雑な諸問題を解決し世界を通じて物と人の流れを増大し,全人類に貢献するであろう

タイトルに関連する用語 (3件)： ターミナル ,  区域 ,  SST