抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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mg量の銀を定量するための鋭敏かつ迅速な電位差法につき述べる10mlの銀液体(0.1ミリ当量)に数gの硫化水銀とpH3の緩衝液10mlを加え,水で100mlとする。液温を35°Cとし,チオアセトアミド溶液で滴定するむ。電位変化は,カロメルル/水銀電極を用いる電位差計でもとめ,誤差は1%以内で,平均偏差は5pptである。10mgの銀の滴定に対し,1mg以下のCd,Zn,Pb,Co,Feなどのイオンは無害。酸素電位よりもプラス側の酸性溶液中では酸素も無害;写図1表1参8