抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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線形.時間的不変受動的な媒質を含む一様な不均質導波管中の電磁波の伝搬定数の周波数領域における振舞を規定する理論を示した。すなわち,線形性と時不変性の適用によって伝搬定数は周波数領域において複素周波数だけの関数となり.さらに受動性と物理的実現可能性からそれは非零実関数という部類に入ることを示した。また断面の性質に依存してさらに条件が付加されるとして,方形導波管断面の一部に無損失誘電体を装荷したときの伝搬定数を検討した;写図5参6