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J-GLOBAL ID:201602015368923154   整理番号:73A0033305

メスバウアー効果

著者 (2件):
資料名:
巻: 11  号: 11  ページ: 849-857  発行年: 1972年 
JST資料番号: F0163A  ISSN: 0021-4426  CODEN: NKZKAU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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メスバウアー効果の測定は放射性同位元素から放出されるγ線が核共鳴吸収されるときに,その吸収される量のエネルギー依存性を測定する固体分光学の分野であり,原子や電子の状態に関する各種の情報を得ることができるので,状態分析の有力な実験技術の一つとして最近注目を集めている。メスバウアー効果の測定法を装置について説明。主として臼Feメスバウアー効果について,アイソマーシフトと2次ドプラーシフト,メスバウアーフラクション,電気的4重極相互作用磁気双極子相互作用,メスバウアースペクトルの半価幅など実例をあげて解説;写図7表2参20
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引用文献 (20件):
  • (1) R. L. Mössbauer: Z. Physik., 151 (1958), 124.
  • (2) W. Keune and A. Trautwein: Metall, 25 (1971), 25.
  • (3) R. Katano: Nucl. Instr. and Meth., 83 (1970), 187.
  • (4) H. Frauenfelder: The Miissbauer Effect, Eenjamin,(1963).
  • (5) G. K. Wertheim: MOssbauer Effect, Principles and Applications, Academic Press,(1964).
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