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J-GLOBAL ID：201602015369875579   整理番号：72A0042852

二ほう化遷移金属の核磁気共鳴ナイト・シフトと四重極効果

Nuclear magnetic resonance Knight shifts and quadrupole effects in transition metal diborides.

著者 (2件)： CARTER G C ,  SWARTZ J C
資料名： J Phys Chem Solids  (Physics and Chemistry of Solid)
巻： 32  号： 10  ページ： 2415-2421  発行年： 1971年 
JST資料番号： C0202A  ISSN： 0022-3697  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ScB,中の‘5Scと日B核の中心共鳴のナイト・シフト.電気四重極結合定数.線幅は4-300Kの間で変わらない。Bのナイトシフトの遷移金属種による変化は軌道およびパウリ寄与の低下に原因する。ScB2からMnB,までの3d系列ではグループ数増加とともにd電子性格が増していく。,IBの3d,4d系列での四重極結合定数はc/a比と相関をもたない;写図3表1参30

シソーラス用語： Knightシフト ,  核磁気共鳴
準シソーラス用語： d電子 ,  ScB₂ ,  ほう化遷移金属 ,  四重極効果

タイトルに関連する用語 (5件)： ほう化 ,  遷移金属 ,  核磁気共鳴 ,  シフト ,  四重極