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J-GLOBAL ID：201602015373572521   整理番号：70A0370470

Chlorella protothecoidesのクロロフィル合成I クロロフィル合成の光およびδ-アミノレブリン酸の促進効果とグルコースの阻害効果

著者 (2件)： OCHIAI S (東大(応微研)) ,  HASE E (東大(応微研))
資料名： Plant Cell Physiol  (Plant and Cell Physiology)
巻： 11  号： 4  ページ： 663-673  発行年： 1970年 
JST資料番号： F0964A  ISSN： 0032-0781  CODEN： PCPHA5  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： クロレラのクロロフィル合成は光をあてることによって誘導される.δ-アミノレブリン酸(ALA)はこれを促進する.ALAは暗黒化におけるクロロフィル合成も促進するが促進率は光をあてた場合より少ない.光をあてた場合にはALAのかわりにこはく酸とグリシンを与えても同様な効果があらわれるが,暗黒下においては効果がない。グルコース,フルクトース,ガラクトース,グリセリンおよび酢酸は。光によって誘導されるクロロフィル合成を阻害する.さらにグルコースは,ALAの存在にかかわらず,与えられるとすぐにクロロフィル合成を止める:参18

タイトルに関連する用語 (6件)： Chlorella ,  クロロフィル ,  アミノレブリン酸 ,  促進 ,  グルコース ,  阻害効果