抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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コバルト-ブロム触媒を用いて常圧におけるp-キシレンの液相アンモ酸化を行ない,各種ニトリル収率について調べた,この結果,130°C付近でp-キシレン転化率は極大値となり,150°C付近まで減少し,150°C以上1こなると一定となった.アンモニア流速に対する影響は,アンモニア量の増加によってp-キシレン反応率は激減した.この原因は液相自動酸化であると推察.また,p-キシレンと酸素の接触面積にも影響されると思われる.触媒濃度の影離は濃度の増加に伴い,直線的に増大した,p-キシレン反応率を金属触媒の点からみると,Cu