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J-GLOBAL ID:201602015376571496   整理番号:72A0374225

液相アンモ酸化III P-キシレンの常圧液相アンモ酸化

著者 (4件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: 288-293  発行年: 1972年 
JST資料番号: F0042A  ISSN: 0582-4664  CODEN: SKGSAE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
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コバルト-ブロム触媒を用いて常圧におけるp-キシレンの液相アンモ酸化を行ない,各種ニトリル収率について調べた,この結果,130°C付近でp-キシレン転化率は極大値となり,150°C付近まで減少し,150°C以上1こなると一定となった.アンモニア流速に対する影響は,アンモニア量の増加によってp-キシレン反応率は激減した.この原因は液相自動酸化であると推察.また,p-キシレンと酸素の接触面積にも影響されると思われる.触媒濃度の影離は濃度の増加に伴い,直線的に増大した,p-キシレン反応率を金属触媒の点からみると,Cu
引用文献 (23件):
  • 1) 小森,阿河,有合化誌,21,(11),36(1963).
  • 2) Hadley, D. J., Chem. Ind., 238 (1961).
  • 3) Brennstoff Chemie Bd, 50, (6), 171 (1969).
  • 4) 伊藤,佐野,有合化誌,25,(4),329(1967).
  • 5) 小方,沢木,坂西,工化,67,(10),1542(1964).
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