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J-GLOBAL ID：201602015378673296   整理番号：72A0161005

アビジンのサブユニットの配列の決定への2つの機能を持つビオチン化合物の利用

The use of bifunctional biotinyl compounds to determine the arrangement of subunits in avidin.

著者 (4件)： GREEN N M ,  KONIECZNY L ,  TOMS E J ,  VALENTINE R C
資料名： Biochem J  (Biochemical Journal)
巻： 125  号： 3  ページ： 781-791, 784(1)-784(4)  発行年： 1971年 
JST資料番号： B0205A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ビスビオチニルジアミンの各種のものを合成してアロジンのサブユニットの配列の決定に用いた。この長鎖の化合物は2つの機能を有していて。アビジンの直線状のポリマーを形成させた。短鎖の化合物によって形成したアビジンのポリマーは不安定であった。長鎖より形成したものは.安定であった。このポリマーの形態学的な研究より-アビジン分子の4つのサプユニットは,222のアビジン分子の対称形より形成されていることが明らかになった;写図1o表3参23

シソーラス用語： アビジン ,  アミノ酸配列 ,  ビオチン
準シソーラス用語： ビスビオチニルジアミン

タイトルに関連する用語 (3件)： アビジン ,  サブユニット ,  ビオチン