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J-GLOBAL ID：201602015390658901   整理番号：71A0216780

溶接時の自着結合形成能に及ぼすポリエチレンの放射線化学橋かけの効果

Влияние радиационно-химического сшивання полиатилена на его способность к образованию аутогезионной связи при сварке.

著者 (4件)： ВАКУЛА Л В ,  МИШУСТИН В И ,  ГОРЧАКОВА В М ,  ВОЮЦКИЙ С С
資料名： Vysokomol Soedin Ser A Se  (Vysokomolekulyarnye Soedineniya. Seriya A i Seriya B)
巻： 13  号： 1  ページ： 92-98  発行年： 1971年 
JST資料番号： R0216C  ISSN： 0507-5475  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 旧ソビエト連邦 (SUN)  言語： ロシア語 (RU)

抄録/ポイント： 低密度ポリエチレンに1~50Mardのγ線照射を行ない,その試料の溶接自着力と被照射線量の関係を研究,照射線量の増加につれて溶着強度が低下することを明らかにした。これは,照射により橋かけが起こるため高分子の拡散が抑制されるためと考えた。しかし,溶接試料の一方に非照射ポリエチレンを使用すると,自着力が増大した;写図5表2参21

シソーラス用語： ポリエチレン ,  溶接
準シソーラス用語： γ線照射

タイトルに関連する用語 (4件)： 溶接 ,  ポリエチレン ,  放射線化学 ,  橋かけ