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J-GLOBAL ID:201602015405945872   整理番号:73A0387079

坏土の押出し特性

著者 (1件):
資料名:
巻:号:ページ: 476-480  発行年: 1972年 
JST資料番号: S0129A  ISSN: 0034-5156  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
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硬質頁岩に水を加えて練合し成形可能状態にした坏土を用い,押出し成形におけるエクストルーダの圧力Pと水の容積分率OEの関係を測定した.なお,坏土調製時に分散剤のヘキサメタりん酸ナトリウム,市販添加剤(リグニン硫酸塩),凝集剤(ポリエチレンオキサイド)が適量添加された.その結果,従来数種の粘土について報告された押出し圧力と分散媒容積分率の関係を示す実験式を,粉体物性,すなわち粒度・空間率(容積分率)・粒子間作用力に関する定数で説明可能と結論された:参6
引用文献 (6件):
  • 1) Macey, H. H.: Trans. Brit. Ceram. Soc., 41, 73 (1942)
  • 2) Goodson, F. J. & Hodgkinson, H. R.: A. T. GreenBook, P. 269, The Brit. Ceram. Res. Assoc., 1959
  • 3) Stull, R. T. and Johnson, P. V.: J. Res. N. B. S., 22, 329 (1939)
  • 4) Arakawa. M., Banergee, S., Williamson, W. O.: J. Am. Ceram. Sos. Bull., 50, 933 (1971)
  • 5) Banergee S. P. “Rheology of Hard Shale” M. S. Thesis, Ceramics Sci. Section. Dept. of Material Sci. The Pennsylvania State University.
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