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J-GLOBAL ID：201602015408123946   整理番号：74A0238535

ミニマックス相対誤差を有する有限インパルス応答ディジタル微分器の特性

On the behavior of minimax relative error FIR digital differentiators.

著者 (2件)： RABUBER K R ,  SCHAFER R W
資料名： Bell Syst Tech J  (Bell System Technical Journal)
巻： 53  号： 2  ページ： 333-361  発行年： 1974年 
JST資料番号： B0062A  ISSN： 0005-8580  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 相対誤差をミニマックスにするという意味で最適な有限インパルス応答ディジタル微分器の設計手法を与える。フィルタのインノぐルス応答の長さNが偶数および奇数のそれぞれの場合について広帯域微分蹴設計した.その結果次のよう岬実力・観察された.1)Nが偶数のとき,同等の帯域幅を有する奇数のNの微分器より相対誤差が一けた以上小さい。2)Nを増すと相対誤差ピーク値は減少するがその度合は帯域の狭いほど著しい。3)帯域を狭くすると相対誤差ピーク値は減少するがその度合はNが大きいほど著しい;写図8表8参6

シソーラス用語： インパルス応答 ,  ディジタルフィルタ ,  微分器

タイトルに関連する用語 (4件)： 相対誤差 ,  有限インパルス応答 ,  ディジタル ,  微分器