抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
リバプールのMersey河底道路トンネルの陸上部直上に建設中の16階建ビルの基礎工の設計に関する報文である。ビルの荷重によるトンネル周辺地山に生じる応力を,理論計算と光弾性実験の結果から推定し,トンネルの両側にφ1.2~1.4mの場所打ちのノンフリクション基礎くい群を施工し,これらをはりと床板で連結してビル核部の基礎工とした。はりと床板の解析には局限要素法を利用し,施工はポストテンションによるプレストレストコンクりート工法を採用した;写図11表1参4