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J-GLOBAL ID:201602015413127240   整理番号:64A0245526

再編成をめざす大量販売機構-「物価を20%引下げる」青写真を掲げて-尼崎共同仕入機構の場合

資料名:
巻: 11  号:ページ: 90-97  発行年: 1964年 
JST資料番号: G0362A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN) 
抄録/ポイント:
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尼崎共同仕入機構株式会社とは尼崎市内の小売店3,000軒が共同して作った共同仕入団体で、加盟店の1日の売上げ2万円程度であるものだ。理念は東京のスーパー店が年間平均1億6千万円なのに、これら小売店は年間6百万円程度なので、所詮「売れないから多く仕入れられない。だから安くならない。安くならないから、あまり売れない」という悪循環を断ち切ろうというものだ。また、この機構では、(1)求人対策(2)退職金共済制度の確立(3)共同宿舎などの建設(4)個人事業税撤廃運動等の運動(5)問屋の差別待遇撤去などに貢献;写1

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