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J-GLOBAL ID：201602015414143339   整理番号：72A0083173

油圧アクチュエータの動特性 非圧縮性流体の場合の解析

Hydraulic actuator dynamics.The incompressible analysis.

著者 (1件)： GREEN W L
資料名： Hydraul Pneum Power  (Hydraulic Power Transmission)
巻： 17  号： 204  ページ： 592-597  発行年： 1971年 
JST資料番号： D0307A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 油圧アクチュエータの動きは加速運動,等速運動,減速運動の3つに分けることができ,この運動の状態を知り,所要時間をは握することは,与えられた負荷条件のもとで決められた仕様を満す設計をする上に大切なことである。動作時間は外力の種類と大きさ,制御流量,アクチュエータの容積などに左右される。本文では管路の流れは乱流とする,流体は非圧縮性である,液体の慣性は無視する,キャビテーションは起さないなどの仮定のもとに,ピストン先端に負荷を有する複動形シリンダの運動方程式をたて,任意時間における位置や速度,所要時間を簡単に求める図を与えている;写図4表1参2

シソーラス用語： 動特性 ,  非圧縮性流体 ,  油圧シリンダ ,  乱流

タイトルに関連する用語 (4件)： 油圧アクチュエータ ,  動特性 ,  非圧縮性流体 ,  解析