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J-GLOBAL ID:201602015416782215   整理番号:66A0001035

大気にさらしたガラスからの水蒸気の発生

The evolution of water vapour from glass after atmos pheric exposure.
著者 (2件):
資料名:
巻: 15  号: 12  ページ: 573-575  発行年: 1965年 
JST資料番号: E0347A  ISSN: 0042-207X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR) 
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ほうけい酸ガラスを大気にさらした後,真空に排気したときの水蒸気の脱着を,ガラスの温度を一定の率で上昇させながら,質量分析計で測定した。温度の上昇,下降を何回かくり返すとき,水蒸気の発生の様子は,一回ごとに異なるが,最初のベークのときは,初めに一つのピークがあり,次にもっと高温でもう一つのピークを示すような,着脱ガラスのスペクトルを示す。この最初のピークは,表面の脱水を示すものであり,次のピークは,表面からのある深さにわたる書くs難による脱着を示す。10-6Torr程度の真空中でベークを2回,3回とくり返すと,脱着量も少なくなり,またピーク構造もあまり明らかではなくなる;図4参4
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