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J-GLOBAL ID:201602015432881762   整理番号:66A0285699

標識メチルドーパおよび6-オキシドーパミン投与後のマウスの脳および心臓におけるノルエピネフリン濃度と放射活性との関係

The relationship between radioactivity and norepinephrine concentrations in the brains and hearts of mice following administration of labeled methyldopa or hydroxydopamine.
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資料名:
巻: 150  号:ページ: 17-22  発行年: 1965年 
JST資料番号: E0052A  ISSN: 0022-3565  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
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2-メチルドーパ-14Cを投与すると,脳および心臓にメチルドーパ,メチルドーパミン,α-メチルノルエピネフリンと判定される放射性物質が抽出される。レセルピンは脳内の放射活性に影響しないが,心臓の放射性物質は著しく減少する。代謝されて出来るα-メチルノルエピネフリンが,ノルエピネフリン分子と置き変るものと考えられる。2-14C-6-オキシドーパミン投与によっても心臓ノルエピネフリンが減少し,同時に放射性物質の蓄積がみられる;図3表3参11

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