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J-GLOBAL ID：201602015437272195   整理番号：73A0174894

合成COOH-末端ペプチドとの混合によるdes(119-124)RNアーゼAの再活性化フェニルアラニン-120の役割

Reactivation of des (119-124) ribonuclease A by mixture with synthetic COOH-terminal peptides; the role of phenylalanine-1 2 0.

著者 (5件)： LIN M C ,  GUTTE B ,  CALDI D G ,  MOORE S ,  MERRIFIELD R B
資料名： J Biol Chem  (Journal of Biological Chemistry)
巻： 247  号： 15  ページ： 4768-4774  発行年： 1972年 
JST資料番号： E0038A  ISSN： 0021-9258  CODEN： JBCHA3  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： R¥アーゼA(1)のカルボキシル末端のアミノ酸配列一Glu-Gly-Asn-Pro-Tyr-Val-Pru-Val-His-Pre-Asp-Ala-Ser-Val-ClHに含まれる数種のペプチドを,そのうちフェニルアラニンー120(III)をロイシン,イソロイシン,トリプトファンで置換したものを合成。それらのペプチドにっいて1を分解して調製したll-118と混合したときの酵素活性再生能力を調べた。ペプチドーたんぱく質複合体の解離定。数,環状2,3’-シチジル酸との複合体のMichae】is定数などを調べた結果,IIはペプチドとたんぱく質の結合,復合体の触媒部位の配列に働くか基質の結合には効果を持たないと結論;与図3表3参24

シソーラス用語： フェニルアラニン
準シソーラス用語： RNアーセ ,  ベプチド ,  環状シチジンりん酸 ,  酵素活性部位

タイトルに関連する用語 (6件)： ペプチド ,  DES ,  RNアーゼA ,  再活性化 ,  フェニルアラニン ,  役割