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J-GLOBAL ID:201602015442149407   整理番号:68A0242043

大阪チタニウムのスポンジチタン製錬

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資料名:
巻: 84  号: 963  ページ: 967-981  発行年: 1968年 
JST資料番号: F0463A  ISSN: 0369-4194  CODEN: NIKKA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN) 
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大阪チタニウムは尼崎市にあり,昭和26年スポンジチタンのパイロットプラントを建設し,29年本格的工業生産を始めた。42年8月現在,従業員715名,資本金6億円である。スポンジチタンは高チタンスラグの製造,団鉱,焼結,塩化による粗四塩化チタンの製造,精溜,精製四塩化チタンの製造,還元,粗チタンスポンジの製造,真空分離,精製チタンスポンジの工程で製錬される。この各工程についてのべる。大阪チタンは昭和40年末までに14,228tを生産し,その80%は米国および欧州に輸出され,その輸出総額は約4.500万ドルに及んでいる;写図21表16参23
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