抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
標記の物質はレオロジー的には複雑な物体でニュートンの法則には徒がわず,時間と応力の低下に依存する見かけ粘度ηと応力に依存する弾性Gを表わし,したがって関数η(t),η(d),G(D),G(t)を分離してとらえなければならぬ。これらの変数への到達は在来の市販計器ではレオロジー的な特徴を見る上では有効であるが,実際に即した測定は不可能である。最近では電子的高圧弾性粘度計でごく短時間内にこれらの物質のレオロジー実験を行なった結果を加工機械上の実際上のレオロジー挙動の予見に役立てることができるようになった。この計器とこれによる測定ならびに結果を示した;写図10参4