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J-GLOBAL ID：201602015444362159   整理番号：64A0269744

模型せん孔機による管材変形の研究

著者 (2件)： 加藤健三 (日本鋼管) ,  平沢猛志 (日本鋼管)
資料名： 塑性と加工  (Journal of the Japan Society for Technology of Plasticity)
巻： 5  号： 42  ページ： 485-491  発行年： 1964年 
JST資料番号： G0076A  ISSN： 0038-1586  CODEN： SOKAB   資料種別： 逐次刊行物 (A)
発行国： 日本 (JPN) 

抄録/ポイント： 模型のせん孔機とプラスティシンの模型ビレットによって,せん孔過程に起こる管材の変形状態とせん孔条件との関係を調査,管材の表面ねじれは,管材の周長変化率の大小と一致.管材の縦断面内せん断変形は,せん孔速度と減面率とにより左右される.横断面内せん断変形の要因は,極めて複雑,一義的に決定するのは不可能,しかしこれがせん孔中の管材だ円率の大小と一致した傾向を示す,これは,横断面せん断変形の一大要因と考えられる.

タイトルに関連する用語 (4件)： 模型 ,  せん孔機 ,  管材 ,  研究