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J-GLOBAL ID：201602015459494370   整理番号：65A0019449

単純な弾性模型による侵入型原子の拡散に対する活性化エネルギーの計算

Calculation of activation energies for interstitial diffusion by a simple elastic model.

著者 (1件)： MCNEIL M B
資料名： J Appl Phys  (Journal of Applied Physics)
巻： 36  号： 7  ページ： 2328-2329  発行年： 1965年 
JST資料番号： C0266A  ISSN： 0021-8979  CODEN： JAPIAU  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA) 

抄録/ポイント： Ferro(’57)は体心立方晶における侵入型の原子は八面体の位置にありパウリングの原子半径に等しい半径の硬球と考え,ひずみエネルギーは均一に分布する等の単純化した仮定の下に拡散の活性化エネルギーQの式を導いている。この式を用いて求めたQの値と最近実験で求められたCr,Fe,Mo,Ta,V,W,中のH,N,O,C,Bの拡散の活性化エネルギーはよく一致をしておりFerroの式で十分実用になりうることがわかった;表2参11

タイトルに関連する用語 (4件)： 侵入型原子 ,  拡散 ,  活性化エネルギー ,  計算