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J-GLOBAL ID：201602015465898458   整理番号：72A0089102

冷間圧延および臨界内焼なましの調節による低炭素リムド鋼の引抜性の向上

Development of high drawability in a low-carbon rimmed steel by controlled cold rolling and intracritical annealing.

著者 (2件)： JENKINS R D ,  WILSON D V
資料名： J Iron Steel Inst  (Journal of the Iron and Steel Institute)
巻： 209  号： 10  ページ： 805-812  発行年： 1971年 
JST資料番号： C0314A  CODEN： JISIA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： リムド鋼のR値の向上に役立つ圧延と焼なましを確認する研究を行なった。条件のよい潤滑で冷間圧延するときの最適な圧縮率は約80%であった。この圧延では700°Cの焼なましで良好なR値となったが,組織の著しい向上は780~820°Cの焼なましで得られた。この改良の程度は,長範囲の炭素偏析により促進される優先方位の結晶成長に左右された;写図11表2参21

シソーラス用語： リムド鋼 ,  引抜 ,  結晶成長 ,  焼なまし ,  選択方位 ,  偏析 ,  冷間圧延

タイトルに関連する用語 (7件)： 冷間圧延 ,  臨界 ,  焼なまし ,  調節 ,  炭素 ,  リムド鋼 ,  引抜