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J-GLOBAL ID:201602015485907232   整理番号:65A0027569

共振法によるアルミニウムの減衰特性の測定

Material damping of aluminum by a resonant-dwell technique.
著者 (2件):
資料名:
号: D-2893  ページ: i-v,1-21  発行年: 1965年 
JST資料番号: B0433A  CODEN: NASCA   資料種別: 技術報告 (T)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
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応力レベルが中または高程度におけるアルミ(2024-T4)の振動減衰特性に対する応力振巾,周波数の関係を求めた。実験は対称型片持ちはりの共振法により行なった。実験条件は,空気中(760mm,70°F),真空中(0.2mm,70°F)において,応力振巾20,000psi,周波数15~1500cpsの範囲としている。実験の結果,空気中における減衰はほとんど空気抵抗に原因し初期振巾と周波数に依存,また,真空中における減衰は材料自体の減衰性によること,この場合20,000psiまで応力振巾に無関係,周波数依存症などが明らになった。以上の結果は,Zenerの熱緩和の理論と一致している;図15表4参4
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