抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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光合成細菌を用いて小麦でんぷん廃水を処理することを目的として,使用菌株の培養条件について検討し,モデル廃水の処理試験を行なった.光合成細菌の接種量はプロピオン酸ソーダ0.5%添加の場合,20%程度が必要で,pHは7~8,照度はおよそ3klux以上与えるのがよい.また,廃水の処理実験から,COD600ppm程度であれば,2日でCOD,BODとも70%の除去率が得られた:参13