文献
J-GLOBAL ID:201602015521375749   整理番号:65A0255623

カツオ節香気成分(I)酸性,塩基性およびフェノール成分

著者 (1件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 41-46  発行年: 1965年 
JST資料番号: F0898A  ISSN: 0021-5392  CODEN: NSUGAF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
発行国: 日本 (JPN) 
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
高知産カツオ節香気成分はガスクロマトグラフ的にはほぼ35成分よりなるそのうち6種の揮発性脂肪酸,2種の揮発性塩基および6種のフェノール性物質をガスクロマトグラフ分析ならびに赤外線吸収スペクトル分析により同定カッオ節の特香はフェノール成分と完全中性成分との混在で発生香気中のフェノール性物質はくん煙材料樹中のリグニンあるいはコニフェリルアルコールに起因するものと推定.
引用文献 (3件):
  • 1) 小幡弥太郎・俣野景典:農化, 26, 184, (1952).
  • 2) -----・----:本誌, 19, 151, (1953).
  • 3) 山西貞・新城紀子・仲宗根洋子:本学会昭和39年度年会講演要旨.
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る