抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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1969年からワシントン郊外衛生局では量水器の遠隔指示装置の設置を行なっている。使用する量水器は通常の磁石式で,流量に応じて磁石をつけた羽根が回転し,これに伴って壁で隔てられた記録用の磁石が回転して発電するもので,この電力を送信して記録所の指示計に記録する。使用開始後5~6か月で屋内の量水器と記録所の記録が異っている場合が多いが,原因は取付けの不十分な点が多く,特に導線がちぎれていることが多かった。従って,量水器が適正に指示するか否かのチェックを厳密に行なったため,チェック法の改善が必要となった;写図2