抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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大量生産されるけい光ランプ用安定器の質の評価の問題を統計的に論じた。現在の検査基準では30の特性について試験することになっており 全数検査は不可能で抜取検査になる。ГОСТで決められた2回の抜取検査による方法は2回の検査の方法の長所をもたない,これと同じ効果をもち,しかも検査個数を1/1.5に減らせる方法を提案した。これは製品の中から10個を抽出し不良品がなければ合格,不良品が1個以上の場合は不合格,不良品1個の場合はさらに20個の抽出検査を行ない,不良品のない場合に合格とする。この方法の確率の計算式を示した;図4 表3 参2