抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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レーダ断面の推定に用いる解析的公式を導ぐために方形の平板からの散乱にっいて調べた。簡単な物理的光学理論によってある程度の解析は可能であるが偏波の独立性,横断面と角度の関係を知ることは不可能である。回折理論を使った場合にはエッジ.オンの部分を除いては実験データとよく合う。回折の幾何学的理論は偏波に独立である。幾何学的回折理論は従来の物理光学に比較してレーダの横断面を推定する方法としてかなり改善が見られる。しかし低い入射角の横断面の推定に関しては問題が残っている;図8参13