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J-GLOBAL ID：201602015538309464   整理番号：66A0043272

滴状凝縮熱交換器の研究第報傾斜面を転落する水滴の挙動に対する考察

著者 (1件)： 河合彊
資料名： 日本機械学会論文集
巻： 32  号： 233  ページ： 107-115  発行年： 1966年 
JST資料番号： F0227A  CODEN： NKGRA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN) 

抄録/ポイント： 1”JO Xtt ’一= r-1/7・,x.。,。,こ一 滴状水滴O伝熱を妨害しない汀に伝熱面の構成と配置を決定す列ために,先づ水滴の流動状況の研究を行なった,傾斜平面上を転落運動する一つ0水滴の運動の理論的考察を行ない,実験結果にもとづき,水滴を有尾滴と無尾滴に分け,転落速度と移動距離に対する理論式を誘導し実験値と比較しよく一致するという結果を得た。この場合に無尾限界重量1および限界速度は実験によって決定する必要がある;図12参2

引用文献 (2件)：

• (1) 河合・ほか2名,機械学会論文集,31-229(昭40-9),1355.
• (2) 高玉,機械学会論文集,17-60,(昭26-10),170.

タイトルに関連する用語 (7件)： 滴状凝縮 ,  熱交換器 ,  研究 ,  傾斜面 ,  転落 ,  水滴 ,  挙動