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J-GLOBAL ID：201602015543154037   整理番号：70A0337084

修繕船工事の原単位時間設定に対するLPの適用例

著者 (3件)： 河井みのる ,  中村恒夫 ,  大崎尚
資料名： 日立造船技報  (Hitachi Zosen Technical Review)
号： 特集5  ページ： 182-183  発行年： 1970年 
JST資料番号： F0063A  ISSN： 0018-2788  CODEN： HZOGA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 修繕工事にLPの変形モデルを利用して原単位時間,すなわち標準時間を設定する方法が考えられた。この方法を使って修繕船の仕上職総時数を対象として,単位作業としては16個の項目(主ベアリング何個,弁開放何個など)を取り上げた場合に各項目の原単位と総時数をこの方法で計算した結果は,よい精度で予測することができることが確認されている。LP変形モデルの考え方,LP変形モデルとLP手法の相違点をのべ,数字解を「実用としうる原単位時間」として算定するにはデータのインプット段階で各変数の上限値,下限値を決める;参3

シソーラス用語： 線形計画法 ,  船舶
準シソーラス用語： 修繕工事 ,  修繕工事(船舶)

タイトルに関連する用語 (4件)： 修繕 ,  工事 ,  原単位 ,  LP