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J-GLOBAL ID:201602015546695586   整理番号:74A0071887

高レイノルズ数における乱流火炎帯の構造に関する仮定について

On a hypothesis concerning the structure of turbulent flame front at high Reynolds numbers.
著者 (1件):
資料名:
巻:号:ページ: 47-59  発行年: 1971年 
JST資料番号: D0998A  ISSN: 0137-6462  CODEN: FDYTA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ポーランド (POL)  言語: 英語 (EN)
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乱流においては,ほとんどの散逸は,特定の孤立した小さな領域で起る。この孤立した領域での微細構造が,乱流領域での輸送過程に本質的な影響を及ぼしており,この影響が化学反応に関しても極めて重要である。このような乱流の機構が燃焼過程に及ぼす影響を研究した。始めに,流体力学の分野で発展した乱流理論を基礎にして理論的考察を行ない,次に影写真とイオン電流探針とを利用して乱流火炎帯の構造を実験的に調べた。その結果,高レイノルズ数の流れに存在する,大きな散逸のある領域では,輸送係数健分子輸送係数にくらべてはるかに大きく,またこの領域が火炎帯と一致する事がわかった;写図11参28
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
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