抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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下水スラッジと空気の混合物を260--370°C,12.4MPaで35-55分間保つことにより有機物は分解する(湿式空気酸化)。本条件により分解生成物として炭酸ガス,水,短鎖脂肪酸,灰分などが生じ,CODの了0~80%が除去される。数種の金属塩とともに過酸化水素を添加剤として用いて試験したところ1過酸化水素+重クロム酸塩では,150°C,5.2MPaで15分間でグルコース溶液のCODの70%を分解することがわかった;写図1表3参16