抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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き裂先端における応力拡大係数を厳密に決定するには,き裂を有する構造の弾性問題としての完全解が要求される。しかしながら,実際の問題に対する完全解を得ることは非常に困難であり,不可能な場合もある。2,3の構造に対する応力拡大係数を,変位にもとづいて有限要素法で求める方法を確立した。また無限平板に一つのき裂がある場合の完全解と,有限要素法の結果はかなり良く一致することを示している。さらに要素の大きさの影響についても検討した。また応力にもとずく有限要素法の解を求め変位による場合と比較した;写図12表3参17