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J-GLOBAL ID：201602015555693936   整理番号：71A0342651

情報システムは企業の戦略決定に何を寄与したか

著者 (1件)： 新沢雄一
資料名： 事務と経営
巻： 23  号： 269  ページ： 3,5,7,9,11,13,15  発行年： 1971年 
JST資料番号： G0128A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 主としてエイコック(R.L.Ackoff)の説く所によって,計算機利用をEDPS,情報システム.経営情報システムの3つのわくで考え,さらに経営情報システムについて意思決定の機械化を中心にして論じて経営システムのコンピュータリゼーションの深化させてゆくためには経営者自身が戦略的な問題により多くの時間をつかい計画活動に参加しなければならない。随って経営の仕事は決してなくならず変化するだけであり,計算機の利用によって具体的な低次労働の省力化への貢献は大きいが経営戦略の決定に必要なモデル作成はまだ不十分で.作成能力のある人材も不足である

シソーラス用語： 経営戦略 ,  情報システム
準シソーラス用語： MIS

タイトルに関連する用語 (3件)： 情報システム ,  企業 ,  戦略