抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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船の操縦については従来船尾にあるかじに殆ど頼ってきたが,船型の大型化に伴い狹い場所での操船が困難となり船首部にサイドスラスタを取付けることが考えられるようになった.ここでは1962年以来テイツー水槽で研究されたMARADの調査船2隻について実験された結果を中心に,主としてスラストが充分で,しかも抵抗増加は極力少なくなるトンネル入口の形状,およびスラスト発生にもっとも影響するもの,スラストカの大きさを決める風圧,潮流などの影響について調べている.ハウスラスク周辺に発生する馬締型うずなどの流線観測を含め,抵抗増加量の実験式など実用性は高い;図34表110 10